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[ノーファンデ肌1]10代から繰り返すニキビや肌トラブルに悩まされていました。

酷いニキビ肌からノーファンデーション肌になった八木ゆかりです。

『元々お肌がキレイなんでしょ?』と

お客様からうれしい言葉を頂くことがあります。

私が10代から悩んでいた酷いニキビや毛穴肌荒れから、どんな風に

ノーファンデ肌作りをしたのか道のりを連載していきますね。

 

わたしが肌にコンプレックスを持った時期は

10代のころから。

ファッションのセンスもなく

ニキビとそばかすだらけの女子高生だったのです(笑)

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ファッションがダサいというコンプレックスから、アパレルの世界へ進み

アパレルデザイナーとして働いていました。

 

アパレルの世界ってとってもとってもかなりのハードなのですよ!

朝10時から翌朝3時ころに勤務が終わりタクシーで帰り、朝10時に出勤!!

展示会前は1か月近く休みがなかったりとまあ、大変でした。

 

自分のデザインした洋服をみんなが来てくれたり

売上No1の商品を作ったり

雑誌CamCamともコラボ新ブランドの立ち上げメンバーに選ばれたこと

繊細なレースのデザインなど

楽しいこともいっぱいあったけど、相当な肉体労働(笑)

 

働きすぎて倒れて、点滴しながら働いていたこともあります(笑)

あの頃はとにかく必死でしたね。

先輩や同僚から取引先からもその根性ならどこでもやってけるよ!と

うれしいような悲しいようなお墨付きを頂いてました(笑)

結構体育会系です。

 

 

元々の肌トラブルもありましたが

そんな生活を送っていたら、どんどんニキビも悪化し

周りからもニキビが酷いね!みたいなことを言われるんです!!

 

 

もうショックでショックで辛く、顔を上げられなくなっちゃったんです!(笑)

どのくらいショックかというと

この時期、肌へのコンプレックスから1枚も写真がありません!!

写真を撮ることは拷問でした。

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イメージはこんな感じかな?

特にあごのニキビや毛穴の開きは酷かったのです!

良く、ビフォーアフターで

「こんなにキレイになったんです」みたいな感じのビフォーの写真はなく

恥ずかしすぎて、何度も言いますが

写真1枚も残したくないほど嫌だったのです。

 

悩んでいたので、時間を見つけては数ヶ月に1回エステにいったり

ニキビが酷い時はクリニックに通って

なんとかその場しのぎをしていました。

けれど、一向に良くならず、、、

 

今思えば、その場しのぎの対策は、また同じことの繰り返しです。

ホームケア、食生活、睡眠、運動など

根本を見直さなれば変わるはずもないのです。

 

美容の世界に入ったことは本当に偶然です^ ^

結婚が決まり、家庭と仕事の両立がこの環境ではできないと思い

ぐずぐず悩んだ末、思い切って退社!

 

その後、縁があって美容業界に飛び込みました。

ハードなイメージのある美容業界ですが

私の転職した会社はベンチャー企業でいろいろな融通がきくことが決めてでした。

決め手は

家庭と仕事が両立できること

 

そして未経験のわたしが配属されたところが、脱毛メインのサロンでした(笑)

実は毛にもコンプレックスがあり(笑)

満員電車で腕が当たるとジョリっとし、エッと顔を見られたり

ひざ下は酷いものなので、スカートは履かずパンツのみ

20代前半から脱毛サロンには通っていました。

そんな中で脱毛メインちょっとフェイシャルのサロンへの配属

このころはまだ人気のリキッドファンデ―ションを使用し、

デパートの化粧品売り場で雑誌で人気No1の化粧水などを購入していました。

 

 

そして、新しく肌質改善のフェイシャルサロンを立ち上げることになり

私がオープニングの責任者となったのです。

ここからが私のノーファンデ肌作りのスタートです!

 

ノーファンデーション肌作りを始めたい

 

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