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4.302017
[ノーファンデ肌1]10代から繰り返すニキビや肌トラブルに悩まされていました。
酷いニキビ肌からノーファンデーション肌になった八木ゆかりです。
『元々お肌がキレイなんでしょ?』と
お客様からうれしい言葉を頂くことがあります。
私が10代から悩んでいた酷いニキビや毛穴肌荒れから、どんな風に
ノーファンデ肌作りをしたのか道のりを連載していきますね。
わたしが肌にコンプレックスを持った時期は
10代のころから。
ファッションのセンスもなく
ニキビとそばかすだらけの女子高生だったのです(笑)
ファッションがダサいというコンプレックスから、アパレルの世界へ進み
アパレルデザイナーとして働いていました。
アパレルの世界ってとってもとってもかなりのハードなのですよ!
朝10時から翌朝3時ころに勤務が終わりタクシーで帰り、朝10時に出勤!!
展示会前は1か月近く休みがなかったりとまあ、大変でした。
自分のデザインした洋服をみんなが来てくれたり
売上No1の商品を作ったり
雑誌CamCamともコラボ新ブランドの立ち上げメンバーに選ばれたこと
繊細なレースのデザインなど
楽しいこともいっぱいあったけど、相当な肉体労働(笑)
働きすぎて倒れて、点滴しながら働いていたこともあります(笑)
あの頃はとにかく必死でしたね。
先輩や同僚から取引先からもその根性ならどこでもやってけるよ!と
うれしいような悲しいようなお墨付きを頂いてました(笑)
結構体育会系です。
元々の肌トラブルもありましたが
そんな生活を送っていたら、どんどんニキビも悪化し
周りからもニキビが酷いね!みたいなことを言われるんです!!
もうショックでショックで辛く、顔を上げられなくなっちゃったんです!(笑)
どのくらいショックかというと
この時期、肌へのコンプレックスから1枚も写真がありません!!
写真を撮ることは拷問でした。
イメージはこんな感じかな?
特にあごのニキビや毛穴の開きは酷かったのです!
良く、ビフォーアフターで
「こんなにキレイになったんです」みたいな感じのビフォーの写真はなく
恥ずかしすぎて、何度も言いますが
写真1枚も残したくないほど嫌だったのです。
悩んでいたので、時間を見つけては数ヶ月に1回エステにいったり
ニキビが酷い時はクリニックに通って
なんとかその場しのぎをしていました。
けれど、一向に良くならず、、、
今思えば、その場しのぎの対策は、また同じことの繰り返しです。
ホームケア、食生活、睡眠、運動など
根本を見直さなれば変わるはずもないのです。
美容の世界に入ったことは本当に偶然です^ ^
結婚が決まり、家庭と仕事の両立がこの環境ではできないと思い
ぐずぐず悩んだ末、思い切って退社!
その後、縁があって美容業界に飛び込みました。
ハードなイメージのある美容業界ですが
私の転職した会社はベンチャー企業でいろいろな融通がきくことが決めてでした。
決め手は
家庭と仕事が両立できること
そして未経験のわたしが配属されたところが、脱毛メインのサロンでした(笑)
実は毛にもコンプレックスがあり(笑)
満員電車で腕が当たるとジョリっとし、エッと顔を見られたり
ひざ下は酷いものなので、スカートは履かずパンツのみ
20代前半から脱毛サロンには通っていました。
そんな中で脱毛メインちょっとフェイシャルのサロンへの配属
このころはまだ人気のリキッドファンデ―ションを使用し、
デパートの化粧品売り場で雑誌で人気No1の化粧水などを購入していました。
そして、新しく肌質改善のフェイシャルサロンを立ち上げることになり
私がオープニングの責任者となったのです。
ここからが私のノーファンデ肌作りのスタートです!